令和5年2月展示作品
木目込人形
高山和美(木目込人形)
【木目込人形とは】
木目込み人形とは、桐糊を固めたボディに溝を掘り、その溝に金襴や友禅などの布地をヘラで入れ込んで着せ付けていくお人形のことです。その歴史は古く、1740年頃、京都の上賀茂神社の奉納箱を作った職人が、その残片で木目込人形を作ったのが始まりとされ、300年近い歴史を持つ、伝統ある人形です。
展示者から一言
平成元年から会を作り、現在、週2回で木目込人形の作品作りをしています。
作品を見ていただき、”ほんわか”していただければ、うれしいです。
全体
「獅子舞」と「夕顔」
このお坊さんも、雪うさぎも、かわいいですね
陶芸
加藤 妙子(碧陶会)
来て見てもらえばわかりますが、緑の釉薬が多く使われています。
緑の釉薬の濃淡の出し方がいいですね。
全体
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 教育部 棚尾公民館
電話番号 (0566)41-0892
教育部 棚尾公民館にメールを送る
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更新日:2023年02月05日