令和4年度防災講演会
南海トラフ地震などによる碧南市の被害想定や、自主防災会などによる住民同士の共助がどの場面で必要であるのかをお話しします。また、継続的に地域の防災に関する取り組みを行っている団体の紹介も行います。
会場では、碧南防災ボランティア連絡会による防災展示や、地震体験車「なまず号」での地震模擬体験も行います。
日時 | 7月2日(土曜日) 10時~、13時30分~ 7月3日(日曜日)10時~、13時30分~ (各回90分程度 / 開場は開始30分前) |
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会場 | 碧南市文化会館 1階ホール |
費用 | 無料 |
申し込み | 不要 手話通訳が必要な方は、参加希望日時を4つの中から選び、6月22日(水曜日)までに以下より申し込んでください。ご希望に添えない場合もあります。 |
内容
碧南市の被害想定
開催日時により、重点説明地区が以下のとおり異なります。お住まいの地区以外の日程での参加も可能ですが、できる限りお住まいの地区の日程で参加してください。
開催日時 | 地区 |
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7月2日(土曜日)10時~ | 大浜・前浜・川口地区 |
7月2日(土曜日)13時30分~ | 日進・鷲塚地区 |
7月3日(日曜日)10時~ | 中央・棚尾地区 |
7月3日(日曜日)13時30分~ | 新川・西端地区 |
災害時に求められる共助とその促進の必要性
共助とは、災害時に自分自身や家族の安全を確保した後に、近所や地域の方々と助け合うことです。近所の助け合いや高齢者・障害者の支援、自主防災活動や防災訓練への参加などが取り組みの一例です。
継続的な取り組みを始めている地域団体の紹介
設立の経緯や体制、取り組み、課題をお話しします。
紹介する団体は、「西部連合町内会」、「日進地区防災委員会」、「棚尾地区自主防災を考える会」を予定しています。
地震体験車「なまず号」がやってきます
地震体験車「なまず号」で、地震の模擬体験をしてみませんか。
阪神淡路大震災や東日本大震災など過去の地震のほか、東海地震や南海トラフ地震など想定地震の体験も可能です。
机を手で掴んでいないと耐えられないほどの震度7などの地震体験が味わえます。
日時 | 7月2日(土曜日)9時~12時、13時~16時 7月3日(日曜日)9時~12時、13時~16時(雨天中止) |
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会場 | 碧南市文化会館 駐車場 |
費用 | 無料 |
申し込み | 不要 |
その他 | 一度の定員は4人ですが、家族同士以外での体験は、一度の乗車人数を2人に制限します。 |
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更新日:2022年07月12日