土のう集積場所

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更新日:2024年04月05日

土嚢

大雨などによる浸水を防ぐために、市内各地に土のうを集積しています。自宅などが浸水するおそれがあるときに、自由に使用できます。

集積場所は、以下のリンク先にて地図上で確認できます。また、碧南市LINE公式アカウントにおける[便利機能]-[防災]-[防災施設検索]から、スマートフォンの位置情報を利用して最寄りの集積場所が検索できます。

  • 土のうの持ち運びは利用者自身で行ってください
  • 土のうは、水に濡れて固まることで屋内への水の浸入を防ぎます。そのため、強い雨が降っているときに受け取ると、運び出しの時点で濡れて固まってしまうことがあります。雨が振り出す前に受け取りと設置を済ませることを推奨します。
  • 使用後の回収は行っておりませんので、次の大雨に備えてください。
  • 市では土のう搬送中のケガや事故は、一切責任を負いません。

 家の中への浸水を防ぐために土のうが使用されますが、重くて取扱いは大変です。ビニール袋と水で、簡易的に作れる「水のう(すいのう)」という方法もあります。

土のう集積場所
地区 集積場所 土のう数(個)
新川  羽久手公園駐車場 150
名鉄三河線新川鉄橋北 100
消防団第1分団会館 100
中央 中山ゲートボール場 200
幸町信号交差点南東 250
保健センター第2駐車場 100
大浜 市役所駐車場 150
大浜公民館 100
消防団第2分団会館 100
棚尾 雨池防災倉庫 100
栗山防災倉庫 200
棚尾ふれあい館 100
消防団第3分団会館 100
日進公民館 200
広藤園南 100
城山住宅 100
旭町防災倉庫 100
消防団第5分団会館 200
西端  応仁寺駐車場 150
神田町防災倉庫 200
消防団第6分団会館 200
合計 3,000
 

土のうの積み方

  1. 土のうの口の部分を家側、底の部分を水側とし、できるだけ密着させて並べます。
  2. 数段重ねて積む場合は、隙間に土を入れて踏み固めます。
    補強のため内側に控え土のうを積むか、杭を打ち込むと強化できます。
  3. 玄関はもちろん、家の床下通気口にも土のうを忘れずに積みましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 市民協働部防災課 地域防災係
電話番号 (0566)95-9875​​​​​​​

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