お米を食べよう！JAあいち中央営農部会碧南支部市長表敬訪問

今年も美味しいお米ができました！

令和3年10月28日（木曜日）、市内で米や麦・大豆を生産するJAあいち中央営農部会碧南支部の生産者の皆さんが、今年の米などの作況を報告するため、碧南市長を訪問されました。

碧南市内では、主に「コシヒカリ」と「あいちのかおり」という品種のお米を作付けしています。

夏の長雨による日照不足の影響もありましたが、収穫作業は順調で、特に今年のあいちのかおりは、昨年よりも品質が良く、美味しいお米が収穫できたとのことです。

JAあいち中央では、この地域で収穫したお米を「マイマイ米」のブランド名で販売しています。

大粒でツヤがあり、食べ応えのあるあいちのかおりと、粘りが強くモチモチとした食感が特徴のミルキークイーンを絶妙なバランスでブレンドしたもので、今年の新米は10月15日から販売されています。

また、今年8月には「マイマイ米パックご飯」がJAあいち中央管内の産直で販売され、人気が高まっています。

支部長の山中さんは、「コロナ禍で米の価格が下がっています。米をたくさん食べて需要を高めてほしい。」とお話されました。

市長は、「今、碧南の農産物のPRやブランド化に力を入れているので、しっかりPRしていく。」と答えました。

碧南等JAあいち中央管内で作ったお米は、あおいパーク産直「もぎたて広場」の他、管内の産直市場やJAあいち中央オンラインショップ碧海そだちでご購入できます。

新米の季節、皆さんお米を食べましょう！

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碧南市役所経済環境部農業水産課