愛知の新たまねぎの日PRイベントinあおいパーク

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更新日:2022年04月12日

4月10日は「愛知の新たまねぎの日」

皆さんは、「愛知の新たまねぎの日」をご存知ですか?

JAあいち経済連では、4月に新タマネギの最盛期に迎えることと、「41=よい 0=たまねぎ」の語呂合わせから、毎年4月10日を「愛知の新たまねぎの日」としています。

碧南市は、県内一のタマネギの産地で、JAあいち中央碧南玉葱部会に所属する農家の皆さんが、「へきなんサラダたまねぎ」を生産・出荷しています。

4月10日(日曜日)、市内江口町にある「あおいパーク」で部会主催のPRイベントが開催されました。

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みずみずしく、辛味が少ないのが「へきなんサラダたまねぎ」の特徴

午前9時からイベントが始まり、部会長の杉浦さん、碧南市長、JAあいち中央の石川代表理事組合長が順にあいさつし、早くから並ばれた来場者に「へきなんサラダたまねぎ」の魅力を伝えました。

部会長の杉浦さんは、「3月から暖かくなり、その後順調に育っています。今日は、日頃の感謝を込めて、大判振る舞いします!」とあいさつされました。

禰冝田市長は、「みずみずしく生で食べるとおいしくて、ほとんど辛味がないのがへきなんサラダたまねぎの特徴」とPRしました。

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袋いっぱいにタマネギを詰める

ブースには、部会で広報を担当する農家の皆さんと市長、そして飛び入りの石井拓衆議院議員が並び、来場者の方にタマネギを振舞いました。

じゃんけんに勝つとさらにおまけがもらえるゲームもあり、皆さん笑顔で袋いっぱいのタマネギを持ち帰りました。

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また、昨年と同様に屋外での開催、消毒、手袋の利用等のコロナ対策をしっかり行いながら開催しました。

 

市外からの来場者も大勢みえました

来場者の中には、市内の方だけではなく市外からも多くの方にお越しいただきました。安城市、西尾市、高浜市といった近隣の方や、名古屋市、豊橋市、春日井市、田原市といった遠くからおみえになった方も多くいらっしゃいました。

「ネットで今日のイベントの紹介を見て、楽しそうだなと思ってきました。今まであおいパークにあまり来たことがなかったんですが、これからちょくちょく行こうと思いました。」という方もいました。

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小さなお子さんもタマネギ詰め放題を楽しみました

また、お子さんの姿も多く見られ、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、袋いっぱいにタマネギを詰めていました。最後のじゃんけんゲームも笑顔で部会長さんと対戦!見事におまけをゲットされていました。

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「へきなんサラダたまねぎ」は今が旬です!

「へきなんサラダたまねぎ」は、3月中旬から4月下旬までの期間限定でしか味わえない特別なタマネギです。愛知県内のスーパーや、あおいパークをはじめとしたJAあいち中央の産直市場や通販サイト「碧海そだち」で取り扱いをされていますので、他にはないこの味を皆さんもぜひ味わってみてください。
 

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 経済環境部 農業水産課 農政振興係
電話番号 (0566)95-9896​​​​​​​

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