独学孤高の画家・西村一成さんの十年の膨大な創作から80点以上を展覧!

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更新日:2024年08月07日

哲学たいけん村無我苑にて、西村一成絵画展「深怪魚、碧海を泳ぐ」が開催中です。

名古屋市在住の画家・西村一成さんのこれまでにない大規模な展覧会となっています。
10年という長い月日の中から生まれてきた80点以上の絵画を紹介します。

感情のすべてを絵画で

様々な感情を絵画一つ一つで表現されており、絵画が与えてくれる力などを見る人に感じてもらいたいという西村さんの想いがあります。

吹き抜けや中庭、廊下など、空間を上手く利用して至る所に絵画が展示されています。

特別イベントも開催!

今回の企画展に併せて、特別イベントも開催しています。

ヴァイオリン奏者の南野梓さん、ダンサーのDalyaさんによる「絵画世界から湧き上がる音楽と舞のパフォーマンス」をテーマとしたアートパフォーマンスや岡崎市美術博物館学芸員の今泉岳大さんのよるトークライブを行います。

今後の開催予定はチラシをご覧ください。

南野梓さんによるアートパフォーマンスです

迫力あるパフォーマンスに引き込まれました!

この企画展は9月29日(日曜日)まで開催されますので、ぜひお越しください!

抹茶と季節のお菓子が召し上がれます

哲学たいけん村無我苑の研修道場「安吾館」では、作法をご存知でない方もお気軽に、椅子に座ってお抹茶と季節のお菓子を楽しむことができます。季節によって表情を変える日本庭園を眺めながら、ゆっくりとした時間をお過ごしください。

研修道場「安吾館」にも作品が展示されています。絵画をご覧いただきながら、抹茶とお菓子、日本庭園の風景をお楽しみください!

瞑想を体験してみませんか?

哲学たいけん村無我苑の瞑想回廊2階、展示ブースに囲まれた廊下の一番奥にもの思いにふける部屋、瞑想室はあります。トップライトと弱めのスポットライト、リラックス効果の高いお香により瞑想しやすい空間を演出しています。

また、瞑想用の椅子(イタリア、フィレンツェの富豪コシモ・デメディチが自らの瞑想のために制作させた椅子をイメージしてデザインされた椅子)も設置しています。全国的にも珍しい公共施設の瞑想室で数分間、目を閉じて静かに瞑想してみませんか?

哲学たいけん村無我苑
所在地 碧南市坂口町3-100
電話 0566-41-8522
開苑時間 瞑想回廊:9時~17時、立礼茶席:9時30分~16時
休苑日 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)
入苑料 無料

 

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 総務部 秘書課 広報統計係
電話番号 (0566)95-9867

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