令和2年度 茶の湯文化講座

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更新日:2021年03月09日

本講座は終了しました。ありがとうございました。

 

 

テーマ:『妹千世姫にあてた前田利長の手紙』

現在の茶道の源流は、戦国時代から安土桃山時代にかけて千利休によって完成された。この講座では、当時の文化や時代背景に触れ、日本文化の理解を深める。

今回は、前田利家のあとを継いだ加賀藩主前田利長が、妹の千世姫にあてた手紙から当時の時代背景を読み解く。

 

 

前田

前田利長の手紙

  • とき
    令和3年3月7日(日曜日)
    13時30分から15時30分まで 終了後に質疑応答あり。
  • 会場
    哲学たいけん村無我苑 研修道場安吾館
  • 講師
    増田 孝 氏(愛知東邦大学客員教授)
  • 定員
    28名(先着順)
  • 受講料
    1,500円(呈茶券1枚付)
  • 申込み
    村民先行
     1月23日(土曜日)10時から1月29日(金曜日)17時まで
    一般
     1月30日(土曜日)10時から
    電話にて予約受付します。予約から1週間以内に受講料を瞑想回廊事務室にてお支払いください。

講師紹介

増田 孝 氏(愛知東邦大学客員教授)

1948年千葉県生まれ。東京教育大学卒業。博士(文学)。愛知文教大学教授、学長を経て、現在、愛知東邦大学客員教授。「開運!何でも鑑定団」鑑定士としても活躍。

【主な著書】

  • 書の真贋を推理する(2004年東京堂出版) ・古文書・手紙の読み方(2007年東京堂出版)
  • 書は語る書と語る-武将・文人たちの手紙を読む(2010年風媒社) ・本阿弥光悦-人と芸術(2010年東京堂出版) など多数
茶の湯文化講座の様子

前田利長の手紙から、歴史の一端を垣間見ました。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 教育部 哲学たいけん村無我苑
電話番号 (0566)41-8522

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