令和2年度 茶の湯文化講座
本講座は終了しました。ありがとうございました。
テーマ:『妹千世姫にあてた前田利長の手紙』
現在の茶道の源流は、戦国時代から安土桃山時代にかけて千利休によって完成された。この講座では、当時の文化や時代背景に触れ、日本文化の理解を深める。
今回は、前田利家のあとを継いだ加賀藩主前田利長が、妹の千世姫にあてた手紙から当時の時代背景を読み解く。
令和2年度茶の湯文化講座チラシ (PDFファイル: 1.9MB)
前田利長の手紙
- とき
令和3年3月7日(日曜日)
13時30分から15時30分まで 終了後に質疑応答あり。 - 会場
哲学たいけん村無我苑 研修道場安吾館 - 講師
増田 孝 氏(愛知東邦大学客員教授) - 定員
28名(先着順) - 受講料
1,500円(呈茶券1枚付) - 申込み
・村民先行
1月23日(土曜日)10時から1月29日(金曜日)17時まで
・一般
1月30日(土曜日)10時から
電話にて予約受付します。予約から1週間以内に受講料を瞑想回廊事務室にてお支払いください。
講師紹介
増田 孝 氏(愛知東邦大学客員教授)
1948年千葉県生まれ。東京教育大学卒業。博士(文学)。愛知文教大学教授、学長を経て、現在、愛知東邦大学客員教授。「開運!何でも鑑定団」鑑定士としても活躍。
【主な著書】
- 書の真贋を推理する(2004年東京堂出版) ・古文書・手紙の読み方(2007年東京堂出版)
- 書は語る書と語る-武将・文人たちの手紙を読む(2010年風媒社) ・本阿弥光悦-人と芸術(2010年東京堂出版) など多数
前田利長の手紙から、歴史の一端を垣間見ました。
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更新日:2021年03月09日