令和元年度 第5回哲学講座
終了しました。ありがとうございました。
碧南市の名産『にんじん』をテーマに哲学対話をします。
郷土料理の『にんじんご飯』は各家庭により、『にんじん』の分量や具材の種類、調味料の分量が違います。『五目御飯』と『にんじんご飯』の違いは?『にんじんご飯の定義』とは?など、今回は、実際に各家庭の『にんじんご飯』を持ちより、試食しながら哲学対話を行います。
(右の写真は、去年の哲学講座の様子です。)
- 会場 哲学たいけん村無我苑研修道場
- 日時 令和2年1月11日(土曜日) 14時から16時まで
- 講師 梶谷真司氏(東京大学大学院教授)
- 定員 20名(先着順)
- 参加料 1,000円(講座当日にんじんご飯やにんじんを使った料理を持って来られた方は500円お返しします。)
- 申込み 12月6日(金曜日)10時から参加料を添えて、無我苑瞑想回廊事務室までお申込みください。
今回はニンジンをテーマに話し合いました。
グループに分かれてニンジンについての質問を出しています。
受講者の皆さんが持ち寄ったニンジンを使った料理を食べて、それぞれの家庭の味の違いを体感しています。
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 教育部 哲学たいけん村無我苑
電話番号 (0566)41-8522
教育部 哲学たいけん村無我苑にメールを送る
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更新日:2020年01月11日