令和元年度 茶の湯文化講座
本講座は、新型肺炎の感染拡大等の状況を鑑み、中止させていただきます。誠に申し訳ありませんがご理解いただきますようお願い申し上げます。
申し込みされた方へ
本講座の受講料1,150円(呈茶券350円分を除く。呈茶券はそのままご利用ください。)を返金いたします。返金対象者は、チケットをお持ちの方です。チケットをお持ちのうえ瞑想回廊事務室へお越しください。返金期限は令和2年3月31日までです。返金期限を過ぎますと返金できませんので、ご注意ください。
テーマ:『妹千世姫にあてた前田利長の手紙』
現在の茶道の源流は、戦国時代から安土桃山時代にかけて千利休によって完成された。この講座では、当時の文化や時代背景に触れ、日本文化の理解を深める。
今回は、前田利家のあとを継いだ加賀藩主前田利長が、妹の千世姫にあてた手紙から当時の時代背景を読み解く。

前田利長の手紙
- とき
令和2年3月1日(日曜日)
13時30分から15時30分まで 終了後に質疑応答あり。 - 会場
哲学たいけん村無我苑 研修道場安吾館 - 講師
増田 孝 氏(愛知東邦大学教授) - 定員
60名(先着順) - 受講料
1,500円(呈茶券1枚付) - 申込み
・村民先行
1月16日(木曜日)10時から1月22日(水曜日)17時まで
・一般
1月23日(木曜日)10時から
無我苑瞑想回廊事務室までお申込みください。
講師紹介
増田 孝 氏(愛知東邦大学教授)
1948年千葉県生まれ。東京教育大学卒業。博士(文学)。愛知文教大学教授、学長を経て、現在、愛知東邦大学教授。「開運!何でも鑑定団」鑑定士としても活躍。
【主な著書】
- 書の真贋を推理する(2004年東京堂出版) ・古文書・手紙の読み方(2007年東京堂出版)
- 書は語る書と語る-武将・文人たちの手紙を読む(2010年風媒社) ・本阿弥光悦-人と芸術(2010年東京堂出版) など多数
ご注意ください
- 村民先行予約は電話予約から1週間以内に村民ご本人様が無我苑で受講料をお支払いください。お支払いが確認できなければ、予約は無効になります。
- お申込みは1人2名様分までです。
- お支払いいただいた受講料は、キャンセルされた場合でも払い戻しすることはできません。
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 教育部 哲学たいけん村無我苑
電話番号 (0566)41-8522
教育部 哲学たいけん村無我苑にメールを送る
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更新日:2020年02月27日